DH Robotics / ロボット接続

FAIRINOロボットとDH Robotics AGグリッパーの接続・設定

腕先端ポートを使う接続方法と、WebAppでの登録の要点をまとめました。設備構成を確認する際の技術メモとしてご利用ください。

出典確認日:

用意する機器と接続構成

AGグリッパー、FAIRINOロボット、対応する8ピン→5ピン変換ケーブルを用意します。

AGグリッパーから8ピン→5ピン変換ケーブルを経由してFAIRINO腕先端5ピンポートへ接続する概念図
接続の概念図。端子のピン配列や配線色を示す図ではありません。

WebApp設定の要点

  1. 腕先端へ接続

    AG側のケーブルを8ピン→5ピン変換ケーブル経由で、FAIRINOの腕先端5ピンポートにつなぎます。

  2. WebAppを開く

    接続後、ロボットの電源を入れ、FAIRINO WebAppにアクセスします。

  3. 周辺機器を選択

    Initial → Peripheral → Adapted Deviceで、機器種別にgripper equipment、メーカーにDaHuanを選びます。

  4. 設定・有効化

    Configure → Activeを実行し、画面右側のパネルへの表示を確認します。

型式表示が一致しない場合

参照記事では、AGとDH標準デバイスのレジスタ割付が同じため、表示型式が一致しなくても設定できると説明されています。対象機器の適合確認にあわせて参照してください。

導入相談時に確認したい条件

ロボット型式、WebAppバージョン、AGの型式、使用ケーブルの品番をお知らせください。ケーブルの付属有無・ピン配列・電源仕様と、実機での動作確認方法を個別に確認します。

このメモは周辺機器登録の概要です。端子ごとの配線図や把持プログラムは参照記事に掲載されていません。

参考情報

FAIRINO US Support:Setting Up a DH Robotics AG Gripper(英語)

参照記事の要点をリンケージ株式会社向けに日本語で再構成しています。設定画面の画像と詳細は参照先で確認できます。